人は田舎や海岸や山に引きこもる場所を求める。
君もまたそうした所に
熱烈にあこがれる習癖がある。
しかしこれはみな
きわめて凡俗な考え方だ。
というのは、
君はいつでも好きなときに
自分自身の内にひきこもることができるのである。
実際いかなる所といえども、
自分自身の魂にまさる
平和な閑寂な隠れ家を
見いだすことはできないであろう。
マルクス・アウレーリウス「自省録」
第4章より抜粋
上の言葉を見たときに、
私がクラニオを提供するのはこういうことだ!
と思いました。
クラニオはあなたに魂の隠れ家を提供します。
癒しと本当のリラックスは、この隠れ家で起こります。
静かで
安全で
平和な場所です。
クラニオは
二人でする瞑想です。
「ただ、ともに在る」
それは一人では出来ない瞑想でもあります。
クラニオは自己否定が強かった私に
「ありのままの私でいいんだ」
という感覚をくれました。
少しでも多くの方に
このやさしい沈黙と静けさを
味わって頂きたいと思っています。